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大阪市立大学大学院 創造都市研究科
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  『創造経済と都市地域再生 第9回シンポジウム』「事業仕分けは自治体に何をもたらしたのか」2011/12/12
 
2011/12/02
  『創造経済と都市地域再生 第9回シンポジウム』「事業仕分けは自治体に何をもたらしたのか」2011/12/12


大阪市立大学創造都市研究科 重点研究CEUR特別シンポジウム
http://www.gscc-ceur.jp/
創造経済と都市地域再生 シンポジウム9 Creative Economy×Urban Regeneration
『事業仕分けは自治体に何をもたらしたのか』

【日時】2011年12月12日(月)19:00〜20:30
【会場】大阪駅前第2ビル6階・大阪市立大学文化交流センター
 ホール → http://www.gscc.osaka-cu.ac.jp/access/
【参加登録不要、参加料無料、参加自由】
【主催】大阪市立大学大学院創造都市研究科
【運営企画】大阪市立大学創造都市研究科重点研究委員会
お問い合わせ→ jnagata@gscc.osaka-cu.ac.jp
【趣旨】国の政策点検により注目を集めた事業仕分けは自治体にも拡がり活用されています。事業仕分けにより、行政組織内や議会での合意形成に変化は起きたのか、また、市民の注目や参画に何をもたらしたのか。関西での事業仕分けの第一人者の石井良一先生、事業仕分けを活用し開かれた市政運営を目指す湖南市長、近江八幡市長をお迎えし、仕分け人をも交えて総括します。
【問題提起】滋賀大学特任教授 石井良一氏(30分)
【パネルディスカッション】(60分)
      滋賀大学特任教授 石井良一氏
      湖南市長 谷畑英吾氏
      近江八幡市長 冨士谷英正氏
      枚方市職員(仕分け人)古川清博氏
      大津市役所(仕分け人)小中政治氏
【司会・パネルディスカッションコーディネーター】
      創造都市研究科准教授 永田潤子

【プロフィール】
○石井良一(いしい りょういち)現在、滋賀大学地域連携センター特任教授、野村アグリプランニング&アドバイザリー(株)コンサルティング部長。2007年度から各地で「事業仕分け・地域事業組成活動」を展開。主な共著書として、「自治体の事業仕分け」、「パブリックサポートサービス市場ナビゲーター」。その他、委員、講師など多数。

○谷畑英吾(たにはた えいご)湖南市長。滋賀県庁、旧甲西町長を経て、2004年湖南市の初代市長に就任。地域の住民が納得をしながら進んでいく合意形成と助け合いを大切にしている。

○冨士谷英正(ふじたに えいしょう)近江八幡市長。同市議会議員、県議会議員を経て、2006年より近江八幡市長。「馳走」の精神と徹底した現場主義でもっと元気で住みよいまちを目指す。

○古川清博(ふるかわ きよひろ)枚方市役所勤務。事業仕分けでは自治体職員としての知見を活かした仕分け人として活躍。創造都市研究科都市公共政策分野にて、公共経営や自治体内分権を研究。

○小中政治(こなか まさはる)大津市役所職員。滋賀県行政経営改革委員会委員。修士(都市政策)。2007年より滋賀大学事業仕分け研究会及び構想日本の事業仕分け人として、延べ21自治体の事業仕分けに参画。市民協働型、政策提言型の事業仕分けを推奨している。主な著書(いずれも共著)企業・行政のための「AHP事例集」(日科技連)[2007]「自治体の事業仕分け−進め方・活かし方−」(学陽書房)[2011]

○永田潤子(ながた じゅんこ)専門は公共経営。自治体改革だけではなく、最近は公共人材と地域活性化ソーシャルマーケティングの視点を活かした社会変革プロジェクトの研究代表としてお買いものから地域を変える実践的な取り組みを実施中。
   
 
「『創造経済と都市地域再生 第9回シンポジウム』「事業仕分けは自治体に何をもたらしたのか」2011/12/12」
   
 
「『創造経済と都市地域再生 第9回シンポジウム』「事業仕分けは自治体に何をもたらしたのか」2011/12/12」